介護職員初任者研修とは、受講者が介護の仕事をする上で、最低限の知識・技術とそれを実践する際の考え方のプロセスを身につけ基本的な介護業務を行うことができるようにすることを目的として行われるものです。

　わが国は、かつてない「超高齢化社会」になるものと予想されます。介護保険制度導入を機に「在宅・施設介護」が注目されている今、「介護ヘルパー」が担う役割がますます重要視されています。
　こだま福祉ヘルパー講座の『介護職員初任者研修』養成講座は、福祉関連の仕事に就こうとお考えの方や、介護知識・技術、そして福祉のこころを体系的に学ぼうとお考えの方のための講座です。
　厚生労働省が定める『介護職員初任者研修』に基づき、介護ヘルパーに必要な知識と技術を、「自宅学習」「通学学習」を通じて学びます。